2008年4月20日日曜日

2008 春~初夏の恵み

友人からの思いがけない、春の恵み。
お裾分けがありました。


本日、午前中に獲れて、午後一番に撮れています。

泥つきですが、写っていますか?

正真正銘の獲れたてなので、刺身でも…
と思いながら、
灰汁抜き用の糠を買い求めに走ります。

「友よ、わが家は何でも喰らうからな!」

心配せずに何でも持ち込まれよ…だ。




というわけで、記念の…、証拠のワンショット。

ついでに、身近な草花の現況を写真でレポートします。



母の日間近、庭のカーネーション。

「u…、…m」



タラの芽のなれの果て。

食す、食さない…の限界点。

でも、僕は6月末のそれまで、美味しく頂くのだが。

要するに、天ぷらにしたところで、

苦い…、
とか、
苦くない…
とか、

嗜好の分かれ道…。

お嫌でしたら、無理を為されずに…



他様に比して、肥料不足を否めない「吉野つつじ」



源平桃

正式名称か、詳しくは知りませんが、

源平、即ち、紅白のたとえ。

1本の桃の木に紅白入り乱れての開花は見事なはず(?)

花が早すぎたのか、思ったほどに咲かなかった。

苗木から、たった3年目の春だから…

とは、親バカなりか?




前回に同種の企画で予告した

「月桂樹の花」

確実にほころんでいる。



全盛を前にハナミズキ。



フェンネルの新芽

何度かの冬を越して、わが家にその存在を明らかにし、

居場所を確保した模様。

「あやかりたい」

目立たないけれど、魚介類とオリーブオイルの親しい友人。

オススメは口中の清涼感、…まさに、サラダが絶品。

でも、好き不好き…強制はしません(笑)

胃の調子の悪い人、かつて悪かった人には、

どこか懐かしい風味がすることでしょう。



さて、しんがりに控えしは…タラの芽ならぬ「葉」です。

天ぷら感覚で素揚げが好きです。

一振りの塩。

至極の食感。

友人によりもたらされたタケノコと

わが家のタラの"葉"…

夕餉は春のコラボを予定しています。


友よ、ありがとう、タケノコ…

友よ、わらび、ぜんまい…OKです。

友よ、その他、口に入るものは何でもOK。

(但し、冷凍食品は餃子を始めとして生き物として拒否反応。
念のため、国の内外を問わず、メーカーを問わず。)

友よ、ご心配なく…だ。

というわけで、ここで限定列挙した品を除き

わが家では大歓迎。

待ってますよ!

(笑)。


<おしまい>