硬軟取り混ぜ、日頃の思いや出来事を綴った雑文集。 私の「なう」です。
わが家の「たらの芽」ですが、芽を通り過ぎて少し大きくなった若葉を摘んで、御浸しにします。店で買い求めようと思っても、おそらく売っていない、とっておきの食材です。苦味の効いた若さの立った香りとギシギシとした歯ごたえが新鮮です。軽くサラダ油で炒めて、抹茶塩をまぶして頂いてもいけます。<完>
阿智の里、園原地区にて本谷蜂屋柿の巨木を観ることができました。一抱えに余るほどの胴回りで、蒼く澄み渡った天に向かう偉容は、柿の木に対するこれまでの常識を超えていると言わざるを得ません。<完>