2009年7月12日日曜日

大当たり! 信州里の菓工房にて

お世辞にも運に恵まれた人生とは言い難い我が夫婦のことですが、今日ばかりはささやかな幸運、というか籤運に恵まれたのです。

この11日にオープンし、今日12日と2日間、キャンペーンを展開している「信州里の菓工房」に立ち寄って、ほんのお付き合いの千円程度の買い物をし、500円で1回の福引2回の機会に恵まれたのです。

抽選は
「ガラガラガラ…ポン!」
「お・お・あた~りィー」
っていう、例のやつ。

まず、家内が1回目の抽選機。
直前の若い女性の二人連れが、連続8回の白い玉。

ところが、2回のうち1回目に、家内のポーンは、いきなりの「赤い玉」
「白い玉」つまり末等の連続を眺めていただけに
「何かが当った!」
そう直感した瞬間、抽選機の番をしていた男性が鐘を振り鳴らして
「大当た~り。1等賞で~す!」


3千円相当の「季節のデコレーション・ケーキ」をこの先1年間の間に5個貰える、その幸運を引き当てたのです。

ということは、今後1年間、最低でも5回は同店を訪問して、デコレーション・ケーキを受け取ることになるわけです。

家内曰く、
「この先1年の運を使い果たしちゃった!」

もし本当にそうであれば、最も身近な関係者としては、素直に笑えませんが。
でも、こうして当選したこと、それも1等賞という幸運を喜ばないことには、罰が当ってしまいそうですね。

さて、この店は栗菓子の恵那川上屋によるプロデュースとのこと。


これまでに口にしたことがある同店の菓子の数々が当地でもその店頭を飾っており、なんとも豪華な店構えに負けない商品ラインナップでした。

福引に当ったから言うわけではありませんが、良質な菓子を提供し続けてください。
期待していますヨッ。


<完>

2009年7月5日日曜日

梅漬 1週間後

先週末に漬け込んだ梅のその後です。

結果的に3キロの梅に対して、18%相当量の塩を加えたところ、ちょうど1週間で梅酢が上がって、昨日まではビンの底に溜まっていた塩が全て溶けてしまいました。



参考にさせて頂いている複数の「作り方」ホームページによれば、塩分量が少ないとカビが来る…とされていますが、塩分量の条件を満たしていることからでしょうか、今のところカビの心配はなさそうです。

数週間後には、土用干しといって、天日で2日ほど乾燥させることになります。
それまで、しばし待機の時間です。


<完>

2009年7月4日土曜日

めぐみ

7月1日の朝に、ささげの初収穫。
早速、朝飯に味噌汁の具として頂きました。



少々ピンボケ。



上手く受粉したようで、実が大きくなり始めました。
雌花が6つ。
ということは、上手く育てば6本収穫…となりますやら。



ベリートマトが、その形を現し始めました。
なんとなく、いや、たしかにイチゴの形をしたような。
商品名の由来なのでしょうから、間違いなさそうです。



<完>