2008年6月16日月曜日

Softbankケータイの新CMとApple社のネコ科へのコダワリとの関係とは?

ちょっと気になるCMがある。

それは、Softbankが提供する「ホワイト家族24」の中で、最近になってOAされている「ホワイトコール24」のCMだ。
参考までに以下にリンクを記すので、ご関心とあらばご覧頂きたい。
 ⇒ 「私の予感」篇
 ⇒ 「時間切れ」篇

では、いったい何が気になるか?

登場するキャラクターだが、イヌに加えてネコが…、確かにその変化はある。
が、なぜ今、この時期にネコなのか…

下衆の勘ぐりによると…こうだ。

つまり、Apple社に媚びている?
「媚びる」が不適切なら、「敬意を表して…」でもいいが、要するにApple社との関係がちらついて見える。
私だけかも知れないが。

以下に深読みの根拠。
MacのOS Xの最新バージョンはLeopard(ヒョウ)という命名されている。
このように、OS Xはこれまでに全てネコ科にちなんだ命名がされているのだ。
最初はCheetah(チーター)。
次にはPuma(ピューマ)。
体型もだんだんに大型化しているようにも思える。
そうなれば、最後は百獣の王たるライオンをおいて他はないはずだが…果たしてこれに落ち着くのやら、それは謎だ。
ちなみに、OS Xのβ版にはSiam(シャム)…、妙な符合だがネコの名前がつけられていた。

折りしも、ソフトバンクモバイル(Softbank)が「日本国内でiPhoneを発売することについてアップル社と契約した」との発表されたことでもあり、まさかそんな理由でネコの登場とあいなった? とは思いたくない。
が、でも、関連付けて考えると面白い。
単なる偶然とも思えないのはApple党?

<おしまい>