2008年5月29日木曜日

Club Microsoft の“イッツオーライ コモロさん !” …の正体とは?


さて、今回はあのMicrosoftから、Club Microsoft のご案内です。
それも意表をついた企画です。

題して M 級カチョー イッツオーライ コモロさん!

失礼な話だがMicrosoftに、そんな遊び心があったんかい?…というのが正直な感想。
そりゃ、そうさねぇ。
MS-DOSの時代から、「DOSって何ドスえ~?」とか言って、黒光するCRTのプロンプト画面と格闘していた世代からすれば隔世の感だもんね。

※小生、PCといえばMacがスタート。CRTの画面は「白」と信じて疑わなかった。ところが、勤務先は黒、自宅では白の二重生活が長らく続いたものだから、ダブルコストで人生灰色。DTPにおけるMacの優位性を説いて、やっとのこと勤務先で陽の目を見た記憶。

それにしてもだ…、
「テンプレート」の例にしたって笑い話のようで、しかし笑い事ではないビジネス最前線が大勢いることも事実なわけだから、彼らを強引に引っ張り込んでおいてでも、軽~く「イッツオーライ」と言わしめる作戦の必要性は多いにうなずけるっていうものです。

その上で、
「美人 OL ユミのブログ」
だなんていう、最終兵器とまでは言わないまでも、当代の最新兵器まで登場させておいて、
もっと身近に…、
もっと切実に…、
もっと緊密…に、
オフィスとMicrosoftとの切っても切れない関係を漂わせながら、ただならぬ雰囲気作りをするところなんぞ、コモロさんに化身を借りた、仮想真実味の溢れる、小憎らしくも憎めない「真綿締作戦」なわけであります。

というわけで、今企画の意図するところは何処に?

Club Microsoft の実態を掴む意味において、そして、コモロさんとの共感ポイントを見つけ出すという意味において、ぜひぜひアクセスして確認されることをオススメしますよ、ホント。