まいにちの器たち … 天竜峡焼
5月1日から13日までの間、飯田市上郷にあるギャラリー、アートハウスにて「いのちのパン展」(佐々木桂子さん、三輪俊子さん)が催されました。
展示の内容は絵画と陶器のコラボレーション。
女流陶芸家・三輪俊子さんが女性の視点から創り出す「まいにちの器たち」というコンセプトに惹かれ、ほんの少しの時間でしたがお邪魔することができました。
催しは既に終わってしまっておりますが、気に入った器たちクリップしてみました。
使い勝手のいい大きさで、手に馴染みます。
彩りのいい新鮮な野菜を盛り合わせるもよし。
食材を引き立たせます。
用途は使い手の発想しだいですね。
カレー皿によく合います。
わが家では別のお着物のお二人が、毎年、桃の節句を祝ってくれます。
淡く透き通った色合いの絵とともに、
暮らしに溶け込んだ器の創り出す「まいにち」の空間。
時がゆっくりと流れていきました。
暮らしに溶け込んだ器の創り出す「まいにち」の空間。
時がゆっくりと流れていきました。
「まいにちの器たち」は
天竜峡の三輪楽雅堂で展示・販売されています。
サイトへのリンクはコチラから
⇒ http://tenryukyo.com/
初夏の天竜峡は秋と並んで、いい季節です。
お散歩がてら窯元を訪ねてみてはいかがですか。
お散歩がてら窯元を訪ねてみてはいかがですか。
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