2008年2月18日月曜日

同時進行的【e-Tax】顛末記 -その7-

今日は平成20年2月18日。

これから1ヶ月間、毎年恒例の確定申告の期間です。
ここまで、【e-Tax】のことをレポートしてきましたが、いよいよタイマーが動き出した感じです。


前回までは、e-Taxソフトを前提に観てきましたが、昨年まで利用していた「確定申告書等作成コーナー」を利用して申告書等を作成する方法を検討してみます。

相違点は、おそらく提出がネットでできることでしょうか? 果たして実態は不明ですが多分…。

昨年までは、手書きで申告書を作成することに代えWEB上で書類を作成して、結果的にそれをプリント・アウトして持参、提出、受付印…という手順でした。



では、【action10】では【e-Tax】のホームページから「確定申告書等作成コーナー」に入ります。


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【ご留意ください】
本稿は私個人の顛末を記したもので、実際には様々なケース、バリエーションがあろうかと思います。私の責任と判断に基づいて選択した具体的な手段等が、普遍的になり得ないことは明らかです。あくまでも一つのケースとして参考にして頂くに留めて下さいますよう、お願いします。不明点等については、皆さんそれぞれにおいて適切に解決されますようお願いします。


2008年2月16日土曜日

同時進行的【e-Tax】顛末記 -その6-

【action9】

--閑話休題--

本論からそれますが、以下の文書が理解しづらいと思って、ご紹介します。

税法の知識云々の問題ではなく、単に日本語としてです。
前後2段ありますが、問題なのは後段(
朱書)です。
ちなみに、何度も読み直さないと、すんなり理解できませんでした。

読点の位置など、理解しやすく、直してみました。
青書の部分です。おそらく、文意は外していないと思います。

--------(以下、原文のまま引用)--------
源泉徴収票等作成ソフト
 平成19年1月1日以後、書面による交付に代えて、給与等の支払いを受ける者の承諾など一定の要件の下、給与所得の源泉徴収票等に記載すべき事項を電磁的方法により提供することができることとなりました。
 国税庁では、源泉徴収義務者の方が容易にe-Taxで受付可能なデータ作成や電子署名を行ったデータの電子交付が行えるよう源泉徴収票等作成ソフトを提供します。
----------------(以上)----------------


-----------(以下、修正文案)----------
 国税庁では、源泉徴収義務者の方が(、)e-Taxで受付可能なデータ作成や電子署名を行ったデータの電子交付を容易に行えるよう(、)源泉徴収票等作成ソフトを提供します。
----------------(以上)----------------

さて、余談はこれくらいして、本論に。


【e-Tax】ソフトを使用する作業について率直な感想ですが、ある程度の税法に関する知識…例えば、どの様式を使用すればいいか、とか、各書類の記述内容の連絡関係など理解していないと、書類を作成しきれないのでは…と心配します。

加えてデータ化された書類が読みづらい。PCの画面上で拡大や縮小ができないので、文字がつぶれて読めない。近視、遠視、老眼…そんな視力の問題ではなくて、例えば①②③とか○の中にイ・ロ・ハが書いてあったりする場合に、読み取れないのです。

考えた末に、読み取りにくさを解消するために、作戦を切り替えることにしました。
要するに、まず必要な様式をプリンターで出力します。
そこに必要事項を記入してから、改めてデータに戻って入力し直す…。

失礼な話ですが、年齢の行った職業会計人には、むしろPCへの慣熟など求められるわけで、かえって手書きの方が作業効率がいいのではないかと思います。
もちろん、若い従業員に指示して「やらせる」のなら別ですが(笑)
インターネットと職業会計人に必要な最小限のPC環境は揃っていることでしょうから、ソフトウエアが無償で提供されていること、すなわち、設備投資ゼロ…、であるなら、若い従業員に指示しない手は無いでしょうね。

紙の申告書様式であろうと、データであろうと、使用する様式の内容は同じはずです。
つまり、作業すべき処理すべき仕事の全体量は同じなわけです。
問題は違和感の克服、これが大変なんでしょうね。


さて、私の場合は既に平成19年の確定申告にかかる収入や経費の明細の詳細まで、計算ソフト上で把握していて、税額まで計算してあります。
したがって、従来の申告書なら、ここでサラサラっとペンで記入してお仕舞いなのですが。
ここは「乗り掛かった舟」…、税額控除の5千円をゲットするためにも、最後までやらざるを得ませんね。

「投げ出すと、5千円がパーだ」
そういって電話口の友人がプレッシャーを掛けてきます(笑)。


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【ご留意ください】
本稿は私個人の顛末を記したもので、実際には様々なケース、バリエーションがあろうかと思います。私の責任と判断に基づいて選択した具体的な手段等が、普遍的になり得ないことは明らかです。あくまでも一つのケースとして参考にして頂くに留めて下さいますよう、お願いします。不明点等については、皆さんそれぞれにおいて適切に解決されますようお願いします。


2008年2月15日金曜日

同時進行的【e-Tax】顛末記 -その5-

【action7】
ICカードリーダライタ シャープ RW-4040 が届きました。



取扱説明書にしたがって、シャープのサイトからドライバーとマニュアルをダウンロード。
必要なインストールを済ませて、準備完了です。
開梱してから、ここまで10分程度の作業時間です。

ドライバーは同梱が当たり前と思っていましたが、既にハードのみ提供し、ソフトはDLで、というスタイルが定着したようです。

そもそも【e-Tax】を初めとする、電子認証を必要とする諸手続を開始しよう、という方にはインターネット接続が必須なわけで、改めて感心することでもなさそうです(笑)。

さておき、以上で今回必要と思われるハード、ソフトが全て整ったことになります。


【action8】
ここから先の手順は【e-Tax】のホームページ記載の内容と前後するかもしれません。

ICカードリーダライタが届くのを待って、一気に進めようと思ったからで、ICカードリーダライタが無くても進められる内容もあります。

開始届出書の提出です。
既に、利用者識別番号をお持ちの方は、その番号を使用すればよろしいと思います。

私の場合は初めてですから、当然に手続きが必要です。

要するに、【e-Tax】の利用に際して、事前に開始届出書を納税地を所轄する税務署に提出して、利用者識別番号を取得する必要があるそうです。

どこで必要になるのかは、今後の進捗にしたがって明らかになると思います。
何とも、全体像を見ないままの行き当たりばったりです(笑)。

開始届出書は手書で税務署に…というコースもあるそうですが、ここは当然のこと「フル・オンライン」を旨としておりますので、さらに先へと進みます。

概要は以下のとおりです。

① 開始届出書の作成
   ↓
② 送信する
   ↓
③ 即時通知を受け取る (送信すると瞬時に通知があります)
   ↓
④ 即時通知の利用者識別番号照合にログインする
   ↓
⑤ 利用者識別番号を取得します (ここまで)


ここまで来て、【e-Tax】ソフトのダウンロードとインストールが済んでいないことに気付きました。
先ほどは「全て整った」と宣言したばかりなのに。

重量感があるソフト(容量)でしたが、時間さえ掛ければ何ら問題はありません。

ただ、ここで感心したのは源泉徴収票を電子化するソフトも提供されていること。
給与を支払う側には必要になります。
給与支払者から交付された「電子源泉徴収票」を「電子確定申告書」に統合して電子申告する…というイメージなのでしょう。

当然といえばそうなのですが、感心しました。


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【ご留意ください】
本稿は私個人の顛末を記したもので、実際には様々なケース、バリエーションがあろうかと思います。私の責任と判断に基づいて選択した具体的な手段等が、普遍的になり得ないことは明らかです。あくまでも一つのケースとして参考にして頂くに留めて下さいますよう、お願いします。不明点等については、皆さんそれぞれにおいて適切に解決されますようお願いします。


2008年2月14日木曜日

ブログ盗作事件 …被害の当事者として…

私を被害者とする盗作事件がありました。
顛末について所感を併せてレポートしたいと思います。

事件の発端は次のとおりです。

私の記事を読んでくださった匿名の方から、コメントの書き込みがありました。
コメントのタイトルには、
「コピーされていませんか?」
とあり、
「上記ブログにこちらの記事と同様の記事が掲載されています。」
として、盗作ブログのURLが記されています。

問題のURLのテキストリンクをクリックすると、ブログが表示されました。

ブログのデザインやタイトルこそ異なれ、そこに記された文章は、まさに私の筆耕によるもの。
第一印象は
「あららら…」
でした。

私としては、この通報をして頂いた方に配慮したつもりで、そのコメントの掲載は控えさせて頂きました。

コメントを承認することでコピーした盗作ブログのURLが表示されることになります。
その段階で、該当の盗作ブログに対して、私個人として懲罰的な対抗手段を講じることまでは考えていなかったことも、掲載しなかった理由です。

この場を借りて、どなた様か存じ上げませんが、通報の主には御礼を申し上げたいと思います。
さらに、全く同じ文章でありながら、当方をオリジナルと判断され、一方を盗作と見抜いた見識に敬意を表したいと思います。

さて、初めての経験だったことから当初は呆気に取られて「あららら…」で済んでおりましたが、アレコレ考えておりましたら、「あららら…」が「あれれれ…?」に、そして「こら~ぁ!」と怒りに変わってくるのが分かりました。

自虐的な表現を許されるなら
「たかがレビューブログ、されどレビューブログ」
です。

レビューブログは、私が思うに、自発的な発想に立って、テーマを設定して能動的に書き起こすこととは異なるから、クリエイティブな作業とは言えません。
しかし、依頼主も執筆も、両者ともオリジナルを旨とする以上、その基本的なルールに反する行為は、厳に禁止されなければなりません。このことは、レビューブログに関わらずです。
表現の現場にあっては、ルール違反なんてもんじゃなくて、タブーです。盗作は相対犯ではなく絶対犯、プロ・アマを問わずのことです。

私としては、レビューの対象たる商品・サービスを提供する企業(A)と、レビューブログを主催する企業(B)にメールで通報しました。
もともとの通報を頂いた晩から一夜明けた、朝のことです。

私からの通報から、ほぼ3~4時間の後に、A社からメールが届きました。

メールの中で、A社の担当者は当方の主張に基づきB社に通報したこと、それに対するB社の対応、この2点について、丁寧に記されています。

B社がその盗作ブログに対して、提携の解除などを含めた懲罰的な対応を執るのか否か、この点はB社によるところですが、A社として執り得る手段については、誠意を以って迅速に対応してくれたものと理解できました。

この点には感謝します。


ここから先は可能性の問題で、多いに予断を含みます。

要するに、今回のような件は氷山の一角か…ということ。
本件とて、真贋作ある中で洞察を以って当方を真と判断し通報されたからこそのことで、その通報がなければ恐らく露見しなかったでしょう。

B社をはじめとして、レビューブログを生業とする各社において、その辺りのチェック体制について興味があるところです。

盗作者よ!
無断コピーや盗作は、筆耕の対価としての報酬の有無あるいは、その多寡等に関わりなく、表現する者にとっての自殺行為と心得なさい。

ブログのオーナーたる多くの皆さんには、これは対岸の火事ではありません。

あなたのオリジナリティーの産物が、いとも簡単にコピーされて、どこかで使われているかもしれません。

ご注意あれ…

とは言うものの、積極的な防護策が見当たらないのも、これまた現実のようです。


私は盗作しません…
そんな明示的な宣言を伴う各自のモラルハザードを積み上げるより他ないのでしょうか?


<おしまい>


同時進行的【e-Tax】顛末記 -その4-

【action6】
今回はPCとインターネットの環境整備について、レポートします。

現在、【e-Tax】の操作を予定しているPCの環境は、以下のとおりです。
OS : Windows XP SP2
ブラウザ : Windows Internet Explorer 7.x (以下、IE)

※ブラウザについては、普段はMozilla Firefox を使用していますが、動作環境に含まれていないため、IEとします。

これに基づいて【e-Tax】のホームページを参照すると、以下の2つのファイルのダウンロードとセットアップを要求されます。
① TrustedSiteSetup
② cersetup

①は「財務省認証局」と「財務省運用支援認証局」の2つ認証局を信頼の基点とすることについて、私が同意することにより、ルート証明書をインストールする作業になります。要するに、この同意がないとルート証明が行われず、したがって、【e-Tax】のシステムそのものを使用することができないことになります。

②は、厳密に申し上げればOSにWindows Vista を使用している環境下のことと読み取れることから、[XP & IE]の組み合わせは該当しないものと思われます。
しかし、ブラウザに認証済みサイトを登録する作業でもあることから、念のために実行しました。
マニュアルに記述された内容に従っていないわけですが、その後の作業においても、認証済みサイトの確認等によると思われるトラブルは一切、発生しませんでした。

具体的には、IEの[ツール]から[インターネットオプション](または、コントロールパネルからも可)、[セキュリティー]タブの信頼済みサイトに【e-Tax】に関連する3つのサイトが、信頼済みサイトとして登録されます。

以上がPCとブラウザ周辺の環境整備です。

もとより、この辺りの動作環境等は千差万別です。
ご自身の環境を確認しながら進められることをお奨めします。


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【ご留意ください】
本稿は私個人の顛末を記したもので、実際には様々なケース、バリエーションがあろうかと思います。私の責任と判断に基づいて選択した具体的な手段等が、普遍的になり得ないことは明らかです。あくまでも一つのケースとして参考にして頂くに留めて下さいますよう、お願いします。不明点等については、皆さんそれぞれにおいて適切に解決されますようお願いします。