先週レポートの後日談。
◆
石楠花は季節のとおりに無事(?)に花を忘れてくれた。
そして
蕾のままだったハイビスカスは期待どおりに花を付けた。
◆
◆
夜来の雨が上がって、咲いたばかりの山茶花に彩を与えている。
花は昨年より一週間程度は早く、しかも花弁の色は心なしか濃い。
昨年の暖冬のことを思えば、今年は多少なりとも厳冬の予感。
ただし、
もっと厳しかった冬の記憶が確かにある。
「厳しさ」の、あるいは「優しさ」の「ものさし」が
あらゆる場面で変移しているのか。
◆
山茶花が花ほころぶと
母の命日が近いことを知らせてくれる。
……。
◆
|