2007年11月14日水曜日

山茶花とハイビスカス


先週レポートの後日談。





石楠花は季節のとおりに無事(?)に花を忘れてくれた。


そして


蕾のままだったハイビスカスは期待どおりに花を付けた。











夜来の雨が上がって、咲いたばかりの山茶花に彩を与えている。


花は昨年より一週間程度は早く、しかも花弁の色は心なしか濃い。


昨年の暖冬のことを思えば、今年は多少なりとも厳冬の予感。


ただし、


もっと厳しかった冬の記憶が確かにある。


「厳しさ」の、あるいは「優しさ」の「ものさし」が


あらゆる場面で変移しているのか。








山茶花が花ほころぶと


母の命日が近いことを知らせてくれる。





……。