田作りでカルシウム
年齢と共にカルシウムが不足することが喧伝され、身をもってそれを感じるに至り、家人と様々な手法を試して参りましたが、今回はそのバリエーションです。
おそらく正月を見込んで、しかし、売れ残った「田作り」をベースにカルシウムを摂取しやすいとされる「酢漬け」を作ったわけです。
田作り:100g
梅酢:1カップ(+100cc程度で調整)
ダシ醤油:1カップ(わが家では「ビミサン」)
水:1カップ
(お好みで鷹の爪2本程度)
※写真は900ccを定量とする容器に詰めたものです。
※梅酢にはダシが加わって、さらに旨みが増して、例えば酢の物など他の料理に使えます。
そのままでも口にすることができる「田作り」ですが、こうすることで…要するに、一手間掛けることで、カルシウムの摂取量(可能?)がこれで3倍にもなるとかの風聞を得るに、こうせざるを得なかったわけです。
さて、朝昼晩と食事の際には、当分の間はこれがお供することになりそうです。
食べ進んだら、転地を入れ替えて新たな素材を継ぎ足していけば…永年使用が可能だとも思うのですが、果たしてそこまで好みが継続しますやら?
理屈はともかくとして、わが身と家人の健康のため…と思い、継続を旨としたいと心に決めたところです。
<完>
|